わた打ち直し

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ COTTON AND THE REMINISCENCES

                                                                                                                                                 

木綿わたが日本にに伝えられ

たのは、愛知県の三河地方に、

約1200年前の西暦799年で

あったと、日本書紀に書かれて

います。

漂着したインド人により栽培が

開始されたが、1年で途切れた

という。

その後、木綿は明や朝鮮からの輸入に頼るが連続して栽培され一般的になるのは、

16世紀以降とされる。江戸時代に入ると急速に栽培が拡大して、木綿わたの布団

使われるようになりました。それでも木綿の布団は値が高く一般庶民に普及したのが

明治になって外国から安い綿花が輸入されるようになってからだといわれています。

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天然素材のわた布団は毎日私たちの体を支えているために、中に入っているわたも

徐々に元気がなくなり固くなってペシャンコになってしまいます。時折、天日干しをする

のですが、長続きしません。そのペシャンコになった布団のわたをもう一度フワフワに

するのが『わた打ち直し』です。フワフワになった、わたを使ってもう一度布団にするのが

ふとんの仕立て替え』です。この『わた打ち直し』と『ふとんの仕立て替え』をすると、

古い布団が同じ重さであるにもかかわらず『かさ高』が3倍ほどに増えて、ほぼ新物で

あつらえたときの状態まで復元します。     

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もったいないが、優しさです。   

                                           

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